2022-23シーズンJHL新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(JHLプロトコル)についてのお知らせ
2022.06.28
一般社団法人日本ハンドボールリーグ(代表理事 葦原一正)は、2022年7月2日(土)に開幕する2022-23シーズン日本ハンドボールリーグについて、昨年に引き続き「JHL新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(JHL プロトコル)」に基づいて感染防止に向けた対策を講じて参ります。
変更点
・試合を延期する基準
昨シーズンまで試合の延期に関する基準は設定しておりませんでしたが、今シーズンより基準を設けることといたしました。
対戦チームのいずれか一方が以下の基準に該当する場合、試合の延期を決定することができる。
- 試合日の48時間前の時点で、陰性が証明されていない、または濃厚接触者(あるいは濃厚接触疑い者)と判断された選手を除き、試合に登録可能な選手が10名未満となる。
- 試合日の48時間未満であった場合であっても、試合当日の登録可能選手数が10名未満となることが分かった。
- 試合日の48時間よりも以前の段階で、試合当日の登録可能選手数がPCR検査(または抗原検査)の陽性者、濃厚接触者(あるいは濃厚接触疑い者)を除き、10名未満となることが分かった。
・延期をした試合の開催期日
何らかの理由で延期となった試合は、今シーズン最終日の2023年3月5日(日)までに実施することとしています。
万が一、開催されなかった場合は、延期となった帰責事由のあるチームは、原則として0対16で敗戦したものとみなすこととしています。
来場者感染症防止策の徹底のお願い
来場された方におかれましては、下記の通り感染防止策の徹底を引き続きお願いいたします。
- 自分を守るだけでなく、多くの仲間、選手を守ることの理解の徹底
- 感染が疑われる諸症状がある場合の観戦の見合わせ
- 流行国・外務省から渡航中止勧告がでている地域から帰国した方や、その帰国した方との濃厚接触者の観戦見合わせ
- 入退場時の対人距離の確保など(できるだけ2m、最低1m)
- 会場入場時の体温チェック(37.5 ℃以上を認めた方は入場見合わせ)
- 試合会場内でのマスク着用
- 応援スタイルの変更(飛沫感染の防止)と観客同士のハイタッチ等、接触の禁止
- 入場時の手指消毒
- マスクを着用できないため、喫煙場所の使用の禁止
詳細はJHL新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(JHL プロトコル)本文をご確認ください。