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新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのお願い

2022.08.05

　新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が依然として猛威をふるい、過去最大の感染者数を記録しております。日本ハンドボールリーグでは、「JHLプロトコル（JHL新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン）」を策定し、チーム活動や試合を開催する際の「新型コロナウイルス感染症対策」の指針としています。
7月2日に開幕した今シーズンですが、チーム関係者の陽性判定や濃厚接触疑いなどで8月5日現在17試合が、延期措置となっております。
つきましては、あらためてファンの皆様にも感染予防と感染拡大防止の観点から下記の2点にご協力いただきますようお願いいたします。

  1. 試合後のファンサービスや交流について
    ファンの皆様にも手指の消毒やマスク着用での声掛けをしていただくなど、感染対策へのご協力をお願いいたします。また、各自治体における感染者数の状況によっては、実施を自粛する場合もございますのでご了承ください。
  2. 会場の外でのファン・サポーターとの接触について
    十分な感染対策が実施されていない状況下において、不特定多数の人が集まったり、近い距離での接触については感染リスクが高まります。そのため、ファンのみなさまには、選手を守るためにもいわゆる“出待ち”をお控えいただきますようお願いいたします。
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