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国際女性デーに向け3競技横断での座談会を実施~Keep Playing プロジェクトオリジナルロゴが決定!~

2023.02.13

一般社団法人日本ハンドボールリーグ(以下、JHL)では、3月8日(水)「国際女性デー」に向けて、株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史)を中心に一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下Wリーグ、本部:東京都文京区、会長:河瀨直美)、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(以下WEリーグ、本部:東京都文京区、チェア:髙田春奈)と競技を横断して取り組む 『Keep Playing プロジェクト』 の一環として、3競技横断で選手6名による座談会を2月8日(水)に実施いたしました。
JHLからは、横嶋彩選手(プレステージ・インターナショナル アランマーレ/※オンラインにて参加)、グレイ クレア フランシス選手(オムロン)が座談会へ参加し、スポーツを続けることの楽しさや悩み事についての意見交換や、『Keep Playing プロジェクト』 のオリジナルロゴの発表に立ち会いました。
また、今後はJHLでは3月1日と4日に開催される女子リーグの試合全6試合を国際女性デーマッチとして位置づけ、競技横断で『Keep Playing』のメッセージを込めて、ボールリレーを行います。

■オリジナルロゴデザインコンセプト

どの競技レベルでも、どんなライフステージでも、プレイする自分自身を愛そう。
“Keepしてきたこと(続けてきたこと)”・“Keepしていきたいこと(続けていきたいこと)”を、多様な選手、競技をかけ合わせて語り合うことで見えてくる未来をシェアしていく。
今スポーツをプレイしている女性、これからプレイしてみたいと思っている全ての女性に向けて、モルテンとWリーグ、WEリーグ、JHLは『Keep Playingプロジェクト』を立ち上げました。
スポーツのもつ無限の可能性を、国際女性デーを象徴する花「ミモザ」のシームレスなドットフラワー柄で表現しています

■デザイナー 鈴木 彩子氏について

主にスポーツの書籍や雑誌のデザイン、クラブやスポーツメディアのビジュアル・デザインワークを担当。高校入学時、スポーツを続けるか美術の道かの選択で美術を選択しそのまま職業としたものの、スポーツへの情熱は褪せることなく、その頃から今も日本と世界のスタジアムを観戦に飛び回る。出産後、子連れスポーツ観戦を極めつつ、女の子がどのようにスポーツと触れ合い、仲間と出会い、プレイする喜びを自分のものとしていくかを母娘で経験中。2021年日本サッカー協会100周年感謝表彰受賞。