【プレーオフ出場チーム紹介】香川銀行シラソル香川「狙うは初出場での初優勝。日本選手権の再現なるか」
2025.06.05
レギュラーシーズンの上位チーム(男子6チーム、女子5チーム)による王者決定戦、「リーグHプレーオフ」は6月13日に幕を開ける。今回は女子レギュラーシーズンを5位で終え、初出場となる香川銀行シラソル香川を紹介する。
【シーズン戦績】
16勝1分13敗
得点:905 [1試合平均:30](2位/11チーム)
失点:890 [1試合平均:29](11位/11チーム)※失点が少ないチームが上位
【チーム内得点(上位5選手)】
No.23 岡田彩愛:187得点(全体3位)
No.27 松浦未南:167得点(全体4位)
No.15 江本ひかる:107得点(全体24位)
No.11 和田薫:105得点(全体26位)
No.3 藤井愛子:91得点(全体33位)
【チーム内GKスタッツ】
■No.16 碓井鈴果
シュート阻止率:30.1%(71セーブ)
7mスロー阻止率:28.6%(10セーブ)
■No.20 下馬場燎
シュート阻止率:32.3%(237セーブ)
7mスロー阻止率:24.7%(18セーブ)
【注目選手】
■No.27 松浦未南
ポジション:CB(センターバック)
158cm/56kg
昨年の日本選手権大会では最優秀選手賞を受賞。
キレのある1対1に加え、意表を突いたスカイプレーやトリッキーなアシストなど、アイデア溢れるプレーで会場を沸かす。

■No.23 岡田彩愛
ポジション:CB(センターバック)
168cm/63kg
日本代表としての経験も豊富なプレイメイカー。
豪快なロングシュートに加え、スペースを突くオフザボールの動きも秀逸。

■No.20 下馬場燎
ポジション:GK(ゴールキーパー)
170cm/68kg
果敢にシューターとの距離を詰めるダイナミックなセービングが持ち味。
決定的な場面でのビッグセーブで、チームに勢いをもたらす。

■No.24 西川千華
ポジション:RW(ライトウイング)
154cm/50kg
北國ハニービー石川から移籍加入したレフティー。
スピードを活かしたファストブレイクと正確無比なウイングシュートでゴールを量産する。

■No.3 藤井愛子
ポジション:PV(ピボット)
167cm/65kg
強さと上手さを兼ね備えた縁の下の力持ち。
ディフェンスの裏のスペースを突く得点感覚に加え、気の利いたスライドとブロックでバックプレーヤーをアシストする。
.JPG)
失点数は全チームの中でワーストであるものの、それを補って余りあるほどの攻撃力を誇る。得点数では首位のブルーサクヤ鹿児島に次ぐ905得点(全体2位)を記録しており、松浦・岡田・江本のバックプレーヤーを中心に多彩な攻撃を仕掛ける。
昨年の日本選手権大会で初優勝を飾ったように、プレーオフでも波乱を巻き起こす可能性は大いにある。長年チームを支えてきた亀井好弘監督のもと、初出場での初制覇を狙う。
文=坂シュウキ
【シーズン戦績】
16勝1分13敗
得点:905 [1試合平均:30](2位/11チーム)
失点:890 [1試合平均:29](11位/11チーム)※失点が少ないチームが上位
【チーム内得点(上位5選手)】
No.23 岡田彩愛:187得点(全体3位)
No.27 松浦未南:167得点(全体4位)
No.15 江本ひかる:107得点(全体24位)
No.11 和田薫:105得点(全体26位)
No.3 藤井愛子:91得点(全体33位)
【チーム内GKスタッツ】
■No.16 碓井鈴果
シュート阻止率:30.1%(71セーブ)
7mスロー阻止率:28.6%(10セーブ)
■No.20 下馬場燎
シュート阻止率:32.3%(237セーブ)
7mスロー阻止率:24.7%(18セーブ)
【注目選手】
■No.27 松浦未南
ポジション:CB(センターバック)
158cm/56kg
昨年の日本選手権大会では最優秀選手賞を受賞。
キレのある1対1に加え、意表を突いたスカイプレーやトリッキーなアシストなど、アイデア溢れるプレーで会場を沸かす。
■No.23 岡田彩愛
ポジション:CB(センターバック)
168cm/63kg
日本代表としての経験も豊富なプレイメイカー。
豪快なロングシュートに加え、スペースを突くオフザボールの動きも秀逸。

■No.20 下馬場燎
ポジション:GK(ゴールキーパー)
170cm/68kg
果敢にシューターとの距離を詰めるダイナミックなセービングが持ち味。
決定的な場面でのビッグセーブで、チームに勢いをもたらす。
■No.24 西川千華
ポジション:RW(ライトウイング)
154cm/50kg
北國ハニービー石川から移籍加入したレフティー。
スピードを活かしたファストブレイクと正確無比なウイングシュートでゴールを量産する。

■No.3 藤井愛子
ポジション:PV(ピボット)
167cm/65kg
強さと上手さを兼ね備えた縁の下の力持ち。
ディフェンスの裏のスペースを突く得点感覚に加え、気の利いたスライドとブロックでバックプレーヤーをアシストする。
失点数は全チームの中でワーストであるものの、それを補って余りあるほどの攻撃力を誇る。得点数では首位のブルーサクヤ鹿児島に次ぐ905得点(全体2位)を記録しており、松浦・岡田・江本のバックプレーヤーを中心に多彩な攻撃を仕掛ける。
昨年の日本選手権大会で初優勝を飾ったように、プレーオフでも波乱を巻き起こす可能性は大いにある。長年チームを支えてきた亀井好弘監督のもと、初出場での初制覇を狙う。
文=坂シュウキ