「2025-26 リーグH」開幕記者会見を開催!
2025.08.30
一般社団法人日本ハンドボールリーグは8月29日(金)、9月6日(土)に開幕する「2025-26 リーグH」に向けた記者会見を実施しました。
レギュラーシーズンを戦う男女25チームの選手に加え、今シーズンから新たに開催される「リーグH チャレンジ・ゲームズ」に参加する堺 LIAISON OSAKAの選手が出席し、シーズンへの意気込み等を語りました。
会見の冒頭では中村和哉理事長より、シーズンの概要説明および開幕に際して以下の通りコメントしました(一部抜粋)。
中村理事長
「昨年は ”世界で戦えるハンドボールリーグ” を目指し、アジアNo.1、さらには世界トップレベルのリーグをターゲットにスタートいたしました。シーズンを通して各チームの熱い戦い、そして多くのファンの皆さま、スポンサーの皆さまに支えられて、記念すべき最初のシーズンを駆け抜けることができました。今シーズンは、ターゲットを ”アジアの頂点から、世界へ跳ぶ” という形で表現しました。また、ブランドスローガンとして ”感じる、この熱。”を掲げました。リーグHはハンドボールの熱を、会場や映像配信を通じて、そのまま丸ごと皆さまにお届けする、そういう場を創り上げていきたいと思っています。ファンの皆さま、そしてスポンサーをはじめとした関係者の皆さまに、心より感謝を申し上げますとともに、2025-26が皆さまの記憶に残るシーズンとなるよう、我々も努めてまいります。今後とも変わらぬご支援、そしてご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」

■2025-26 リーグH 概要
◇レギュラーシーズン
2025年9月6日(土)~2026年5月24日(日)
詳細はこちら
◇プレーオフ
2026年6月12日(金)~6月14日(日) 国立代々木競技場 第一体育館
詳細はこちら
◇チャレンジ・ゲームズ
2025年11月1日(土)~2026年3月22日(日)
※詳細や試合日程等は後日お知らせいたします
■2025-26 リーグH ブランドスローガン
『感じる、この熱。』
詳細はこちら
■選手コメント ※チーム表記は呼称
【女子チーム】
熊本ビューストピンディーズ #13 須田希世子
「今シーズンのスローガンは、”PRIDE AND PASSION ~誇りと情熱~” です。新加入選手も増え、フレッシュなチカラとこれまでの経験が合わさり、さらに進化したチームになっていると思います。プレーオフ進出・優勝に向けて、チーム一丸となって頑張ります」
大阪ラヴィッツ #21 奥山夏帆
「今シーズンはチーム体制も変わり、新しい挑戦が始まります。今年のスローガンである ”この街に跳ねる情熱を” を体現し、熱い大阪ラヴィッツをお届けします。今シーズンもよろしくお願いします」
香川銀行シラソル香川 #18 立石恋菜
「今シーズンもプレーオフに進出すること、そして優勝することを目標にしています。一戦一戦の重みを感じながら、勝点を積み重ねていきたいと思います。今シーズンもよろしくお願いします」
ハニービー石川 #17 吉留有紀
「昨シーズンの悔しさを糧に、今シーズンは王者奪還を目指し、精一杯頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
イズミメイプルレッズ広島 #23 山本春花
「今シーズンは大前新監督、田中新コーチのもと、昨シーズン届かなかったプレーオフ進出を目標に、頑張っていきたいと思います。メイプルらしく粘り強く、泥臭いプレーを皆さまにお届けできるように頑張ります。今シーズンもよろしくお願いします」
アランマーレ富山 #17 大松澤彩夏
「今シーズンの目標は日本一、そしてスローガンは ”全身全霊〜Sailing with ORANGE PRIDE” です。チーム全員で目標を達成するために、強い覚悟を持って戦います。今シーズンもよろしくお願いいたします」
HC名古屋 #24 植松莉子
「今シーズンのスローガンは、” Breakthrough” です。既存の殻を破り、プレーオフ進出に向けて一戦一戦を戦ってまいりますので、今シーズンもよろしくお願いします」
三重バイオレットアイリス #6 飯塚美沙希
「今シーズンのスローガンは、”RISE to GLORY -揺るぎない信念と覚悟-” です。昨シーズンは10位という結果で終わってしまいましたが、今シーズンのスローガンでもある、揺るぎない信念と覚悟をもって、プレーオフに進出します。今シーズンもよろしくお願いします」
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 #14 高橋杏奈
「開幕に向けて、個の打開・ブルズのディフェンスを強化してきました。目標は勝点20を達成すること、そして、この目標よりも高い勝点を取っていくことです。応援してくださる皆さんと一緒に勝ちを喜び、一体感を会場で味わっていけるように、全力を尽くします。今シーズンもよろしくお願いします」
ザ・テラスホテルズ ラティーダ琉球 #5 長谷川真子
「昨シーズン届かなかったプレーオフ進出、そして日本一を目指して、リーグを通して成長していけるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
ブルーサクヤ鹿児島 #9 笠井千香子
「私たちのスローガンは、”VAMOS ~挑戦は終わらない~” です。昨シーズンはプレーオフを優勝し、追われる立場となりますが、連覇という目標に向けて挑戦は続くので、このスローガンになりました。今シーズンもレギュラーシーズン優勝、プレーオフ優勝に向けて、チーム一丸となり勝ちにいきます。今年もよろしくお願いします」

【男子チーム】
大同フェニックス東海 #7 小澤基
「私たちはプレーオフでの優勝を目標に活動しています。まずは開幕戦もそうですが、目の前の試合一つ一つに向けて、チームが全力で取り組むこと、それをシーズンを通して続けることが、その目標を達成することで必要なことになってくると思っています。応援よろしくお願いします」
ゴールデンウルヴス福岡 #88 木村翔太
「昨シーズンは最下位だったということで、失うものは何もないという気持ちで、全力で頑張ろうと思います。また、新加入の外国人選手もいるので、プレーオフ進出を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」
大崎オーソル埼玉 #19 末岡拓美
「チームとしては、昨シーズン惜しくも及ばなかったプレーオフの舞台に立つことを目標としています。開幕戦はホーム戦ということに加えて、勝つと勢いに乗れるチームが相手なので、そこで勝ってシーズンを通していい戦いができるように、頑張っていきたいと思います」
レッドトルネード佐賀 #7 津山弘也
「プレーオフ優勝を目指して頑張りたいと思います。昨シーズンの開幕は敗戦で始まってしまったので、開幕戦をしっかり勝利をして勢いに乗りたいと思います。応援よろしくお願いします」
富山ドリームス #18 青沼健太
「個人的に感じていることですが、今年は1シーズンを通して、1試合の平均来場者数を1000人以上となるように頑張って戦っていきたいと思っています。昨シーズンは800人から900人が平均来場者数だったので、富山ドリームスの価値を高めていけるように頑張っていきたいと思っています。開幕戦は北陸ダービーということで、熱い戦いにして、幸先の良いスタートを切りたいと思っています」
福井永平寺ブルーサンダー #4 朝野翔一朗
「今シーズンは酒巻新監督を迎えて、チームの目標を達成できるように、1年間ハードワークを続けていきたいと思っております。今シーズンもよろしくお願いします」
豊田合成ブルーファルコン名古屋 #17 古屋悠生
「今シーズンのチャンピオンを獲得するために、まずは一つ一つの試合を大切にしたいなと思っています。良いスタートを切るために、まずは開幕戦だけに注力して臨みたいなと思っています。今シーズンもよろしくお願いします」
アルバモス大阪 #34 植垣健人
「昨シーズンからリーグに参入して、今シーズンは2年目というまだまだ新米のチームですが、プレーオフ進出を目指して一戦一戦を戦っていきたいと思います。昨シーズンのスローガン、”圧倒的熱量” に加えて、今シーズンのスローガンは ”STEP FORWARD” ということで、もう一歩、もう一つ上のステージに行けるように頑張ります」
ブレイヴキングス刈谷 #20 渡部仁
「今年は運営母体のトヨタ車体が80周年ということで、その記念に花を添えられるよう、優勝を目指して頑張ります。また、開幕戦を戦うジークスター東京とは、昨シーズンは2戦2分けということで、新戦力を加えた新たなブレイヴキングス刈谷をみせて、昨シーズンとは違う結果を残せるように、まずは開幕から一戦一戦を戦っていきたいと思います」
ジークスター東京 #27 玉川裕康
「今シーズンの目標は、優勝以外はありえないというところで、そこを目指して頑張っていきます。また、東京で優勝して、ハンドボールを知らない人にも広げていけるような、そのような活動も多くやっていきたいなと思っています。初戦のブレイヴキングス刈谷はとても強いチームですし、昨シーズンもリーグ戦では2戦2分けでしたが、日本選手権では負けている相手です。失うものもないですし、PSGとの試合でもチームの強化を図って準備は万端なので、頑張っていきたいと思います」
アースフレンズBM東京・神奈川 #18 三輪颯馬
「まずは、今シーズンもリーグHでハンドボールができることを本当に嬉しく思います。我々は体制も大きく変わって、メンバーも大きく変わりますが、新しいアースフレンズをお見せして、また勢いを持って試合できるようにしていきたいと思います」
安芸高田わくながハンドボールクラブ #18 樋川卓
「今シーズンの目標はプレーオフ優勝です。そのためにも自分たちのポテンシャルを信じて、日頃の練習や試合に泥臭く、がむしゃらにチャレンジしていきたいと思っています」
トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城 #17 中川翔太
「今シーズンはコートに立っている選手、ベンチにいる選手、そしてサポートの選手を含めて60分間、全員が最後まで諦めず、それぞれの役割を果たして、チームに貢献し続ける、生き続けるという思いを込めたスローガン ”ALIVE” で、東北から日本一を目指していきたいと思っています。同時に、生き生きとした姿、最後まで諦めない姿を見ていただき、会場に足を運んでいただいた皆さまに、感動や希望といったポジティブな感情を共有できるような試合をしていきたいと思います」
堺リエゾン #24 土田航平
「今シーズンはチャレンジ・ゲームズの参加ということで、まずリーグH勢と試合ができることを嬉しく思います。同時に、来シーズンに向けて自分たちの立ち位置がどれくらいなのか、どこまで通用するのかというところを確かめるチャンスでもあるので、精一杯チャレンジして戦っていければと思っています」
※琉球コラソン 中川智規選手は体調不良につき欠席

開幕記者会見の模様は、リーグH公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。
https://youtu.be/RYIb391r2g8
レギュラーシーズンを戦う男女25チームの選手に加え、今シーズンから新たに開催される「リーグH チャレンジ・ゲームズ」に参加する堺 LIAISON OSAKAの選手が出席し、シーズンへの意気込み等を語りました。
会見の冒頭では中村和哉理事長より、シーズンの概要説明および開幕に際して以下の通りコメントしました(一部抜粋)。
中村理事長
「昨年は ”世界で戦えるハンドボールリーグ” を目指し、アジアNo.1、さらには世界トップレベルのリーグをターゲットにスタートいたしました。シーズンを通して各チームの熱い戦い、そして多くのファンの皆さま、スポンサーの皆さまに支えられて、記念すべき最初のシーズンを駆け抜けることができました。今シーズンは、ターゲットを ”アジアの頂点から、世界へ跳ぶ” という形で表現しました。また、ブランドスローガンとして ”感じる、この熱。”を掲げました。リーグHはハンドボールの熱を、会場や映像配信を通じて、そのまま丸ごと皆さまにお届けする、そういう場を創り上げていきたいと思っています。ファンの皆さま、そしてスポンサーをはじめとした関係者の皆さまに、心より感謝を申し上げますとともに、2025-26が皆さまの記憶に残るシーズンとなるよう、我々も努めてまいります。今後とも変わらぬご支援、そしてご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」

■2025-26 リーグH 概要
◇レギュラーシーズン
2025年9月6日(土)~2026年5月24日(日)
詳細はこちら
◇プレーオフ
2026年6月12日(金)~6月14日(日) 国立代々木競技場 第一体育館
詳細はこちら
◇チャレンジ・ゲームズ
2025年11月1日(土)~2026年3月22日(日)
※詳細や試合日程等は後日お知らせいたします
■2025-26 リーグH ブランドスローガン
『感じる、この熱。』
詳細はこちら
■選手コメント ※チーム表記は呼称
【女子チーム】
熊本ビューストピンディーズ #13 須田希世子
「今シーズンのスローガンは、”PRIDE AND PASSION ~誇りと情熱~” です。新加入選手も増え、フレッシュなチカラとこれまでの経験が合わさり、さらに進化したチームになっていると思います。プレーオフ進出・優勝に向けて、チーム一丸となって頑張ります」
大阪ラヴィッツ #21 奥山夏帆
「今シーズンはチーム体制も変わり、新しい挑戦が始まります。今年のスローガンである ”この街に跳ねる情熱を” を体現し、熱い大阪ラヴィッツをお届けします。今シーズンもよろしくお願いします」
香川銀行シラソル香川 #18 立石恋菜
「今シーズンもプレーオフに進出すること、そして優勝することを目標にしています。一戦一戦の重みを感じながら、勝点を積み重ねていきたいと思います。今シーズンもよろしくお願いします」
ハニービー石川 #17 吉留有紀
「昨シーズンの悔しさを糧に、今シーズンは王者奪還を目指し、精一杯頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
イズミメイプルレッズ広島 #23 山本春花
「今シーズンは大前新監督、田中新コーチのもと、昨シーズン届かなかったプレーオフ進出を目標に、頑張っていきたいと思います。メイプルらしく粘り強く、泥臭いプレーを皆さまにお届けできるように頑張ります。今シーズンもよろしくお願いします」
アランマーレ富山 #17 大松澤彩夏
「今シーズンの目標は日本一、そしてスローガンは ”全身全霊〜Sailing with ORANGE PRIDE” です。チーム全員で目標を達成するために、強い覚悟を持って戦います。今シーズンもよろしくお願いいたします」
HC名古屋 #24 植松莉子
「今シーズンのスローガンは、” Breakthrough” です。既存の殻を破り、プレーオフ進出に向けて一戦一戦を戦ってまいりますので、今シーズンもよろしくお願いします」
三重バイオレットアイリス #6 飯塚美沙希
「今シーズンのスローガンは、”RISE to GLORY -揺るぎない信念と覚悟-” です。昨シーズンは10位という結果で終わってしまいましたが、今シーズンのスローガンでもある、揺るぎない信念と覚悟をもって、プレーオフに進出します。今シーズンもよろしくお願いします」
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 #14 高橋杏奈
「開幕に向けて、個の打開・ブルズのディフェンスを強化してきました。目標は勝点20を達成すること、そして、この目標よりも高い勝点を取っていくことです。応援してくださる皆さんと一緒に勝ちを喜び、一体感を会場で味わっていけるように、全力を尽くします。今シーズンもよろしくお願いします」
ザ・テラスホテルズ ラティーダ琉球 #5 長谷川真子
「昨シーズン届かなかったプレーオフ進出、そして日本一を目指して、リーグを通して成長していけるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
ブルーサクヤ鹿児島 #9 笠井千香子
「私たちのスローガンは、”VAMOS ~挑戦は終わらない~” です。昨シーズンはプレーオフを優勝し、追われる立場となりますが、連覇という目標に向けて挑戦は続くので、このスローガンになりました。今シーズンもレギュラーシーズン優勝、プレーオフ優勝に向けて、チーム一丸となり勝ちにいきます。今年もよろしくお願いします」

【男子チーム】
大同フェニックス東海 #7 小澤基
「私たちはプレーオフでの優勝を目標に活動しています。まずは開幕戦もそうですが、目の前の試合一つ一つに向けて、チームが全力で取り組むこと、それをシーズンを通して続けることが、その目標を達成することで必要なことになってくると思っています。応援よろしくお願いします」
ゴールデンウルヴス福岡 #88 木村翔太
「昨シーズンは最下位だったということで、失うものは何もないという気持ちで、全力で頑張ろうと思います。また、新加入の外国人選手もいるので、プレーオフ進出を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」
大崎オーソル埼玉 #19 末岡拓美
「チームとしては、昨シーズン惜しくも及ばなかったプレーオフの舞台に立つことを目標としています。開幕戦はホーム戦ということに加えて、勝つと勢いに乗れるチームが相手なので、そこで勝ってシーズンを通していい戦いができるように、頑張っていきたいと思います」
レッドトルネード佐賀 #7 津山弘也
「プレーオフ優勝を目指して頑張りたいと思います。昨シーズンの開幕は敗戦で始まってしまったので、開幕戦をしっかり勝利をして勢いに乗りたいと思います。応援よろしくお願いします」
富山ドリームス #18 青沼健太
「個人的に感じていることですが、今年は1シーズンを通して、1試合の平均来場者数を1000人以上となるように頑張って戦っていきたいと思っています。昨シーズンは800人から900人が平均来場者数だったので、富山ドリームスの価値を高めていけるように頑張っていきたいと思っています。開幕戦は北陸ダービーということで、熱い戦いにして、幸先の良いスタートを切りたいと思っています」
福井永平寺ブルーサンダー #4 朝野翔一朗
「今シーズンは酒巻新監督を迎えて、チームの目標を達成できるように、1年間ハードワークを続けていきたいと思っております。今シーズンもよろしくお願いします」
豊田合成ブルーファルコン名古屋 #17 古屋悠生
「今シーズンのチャンピオンを獲得するために、まずは一つ一つの試合を大切にしたいなと思っています。良いスタートを切るために、まずは開幕戦だけに注力して臨みたいなと思っています。今シーズンもよろしくお願いします」
アルバモス大阪 #34 植垣健人
「昨シーズンからリーグに参入して、今シーズンは2年目というまだまだ新米のチームですが、プレーオフ進出を目指して一戦一戦を戦っていきたいと思います。昨シーズンのスローガン、”圧倒的熱量” に加えて、今シーズンのスローガンは ”STEP FORWARD” ということで、もう一歩、もう一つ上のステージに行けるように頑張ります」
ブレイヴキングス刈谷 #20 渡部仁
「今年は運営母体のトヨタ車体が80周年ということで、その記念に花を添えられるよう、優勝を目指して頑張ります。また、開幕戦を戦うジークスター東京とは、昨シーズンは2戦2分けということで、新戦力を加えた新たなブレイヴキングス刈谷をみせて、昨シーズンとは違う結果を残せるように、まずは開幕から一戦一戦を戦っていきたいと思います」
ジークスター東京 #27 玉川裕康
「今シーズンの目標は、優勝以外はありえないというところで、そこを目指して頑張っていきます。また、東京で優勝して、ハンドボールを知らない人にも広げていけるような、そのような活動も多くやっていきたいなと思っています。初戦のブレイヴキングス刈谷はとても強いチームですし、昨シーズンもリーグ戦では2戦2分けでしたが、日本選手権では負けている相手です。失うものもないですし、PSGとの試合でもチームの強化を図って準備は万端なので、頑張っていきたいと思います」
アースフレンズBM東京・神奈川 #18 三輪颯馬
「まずは、今シーズンもリーグHでハンドボールができることを本当に嬉しく思います。我々は体制も大きく変わって、メンバーも大きく変わりますが、新しいアースフレンズをお見せして、また勢いを持って試合できるようにしていきたいと思います」
安芸高田わくながハンドボールクラブ #18 樋川卓
「今シーズンの目標はプレーオフ優勝です。そのためにも自分たちのポテンシャルを信じて、日頃の練習や試合に泥臭く、がむしゃらにチャレンジしていきたいと思っています」
トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城 #17 中川翔太
「今シーズンはコートに立っている選手、ベンチにいる選手、そしてサポートの選手を含めて60分間、全員が最後まで諦めず、それぞれの役割を果たして、チームに貢献し続ける、生き続けるという思いを込めたスローガン ”ALIVE” で、東北から日本一を目指していきたいと思っています。同時に、生き生きとした姿、最後まで諦めない姿を見ていただき、会場に足を運んでいただいた皆さまに、感動や希望といったポジティブな感情を共有できるような試合をしていきたいと思います」
堺リエゾン #24 土田航平
「今シーズンはチャレンジ・ゲームズの参加ということで、まずリーグH勢と試合ができることを嬉しく思います。同時に、来シーズンに向けて自分たちの立ち位置がどれくらいなのか、どこまで通用するのかというところを確かめるチャンスでもあるので、精一杯チャレンジして戦っていければと思っています」
※琉球コラソン 中川智規選手は体調不良につき欠席

開幕記者会見の模様は、リーグH公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。
https://youtu.be/RYIb391r2g8