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日韓ハンドボールリーグ交流強化へ
〜リーグH理事長 中村和哉が韓国「Hリーグ」開幕戦で挨拶〜

2025.11.18

 一般社団法人日本ハンドボールリーグ(リーグH)の理事長中村和哉は、2025年11月15日(土)、韓国ハンドボール連盟(総裁:クァク・ノジョン)が主催する韓国のハンドボールリーグ「新韓SOLBank25-26ハンドボールHリーグ」(開催場所:ソウル)のオープンセレモニーに出席し、挨拶を行うとともに、今後の更なる協力促進を確認するべく意見交換を行い、両リーグの発展と交流促進に向けた連携に係る共同宣言を採択しました。
 今後とも日韓両国が協力しながらハンドボールの発展に取り組んで参ります。





中村理事長のあいさつ
「日本と韓国のハンドボールリーグは、昨年の MOU 締結以降、クラブ間の親善試合や選手・審判・スタッフの交流を通じて、関係を着実に深めております。
スポーツを通じて築かれる信頼と友情が、両国の未来をつなぐ力になると確信しています。
そして今年は、日韓国交正常化 60 周年という節目の年でもあります。
この記念すべき年に、ハンドボールという共通の舞台で再び集えることを、大変うれしく思います。
韓国 H リーグの今シーズンが成功に満ちたものとなり、日韓両国のハンドボールがさらに発展していくことを心より願います。
ありがとうございました。」




韓国Hリーグとの今後の具体的な取り組み内容につきましては、決定次第、あらためて皆様にお知らせいたします。