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【プレビュー】アランマーレとHC名古屋の首位攻防戦│2026-27 リーグH 女子第4節

2026.11.04
2026-27 リーグH レギュラーシーズンは、11月6日(土)・7日(日)に女子第4節の4試合が開催される。
※同節「ラティーダ vs. 香川銀行GS」は2027年1月11日(月・祝)に開催予定

◆三重バイオレットアイリス vs. ブルーサクヤ鹿児島
開幕から未だ勝利のないバイオレット。前節のビュースト戦では、日本代表の初見 実椰子が5得点・シュート成功率100%の活躍。強度の高いディフェンスも光り、攻守両面でチームを支える存在となっている。初見と同じく、この試合が古巣対戦となるのは得点ランキング3位につける山口 眞季。昨季2位の強豪を相手に、初勝利へのキーパーソンとなれるか。ブルーサクヤはここまで2勝1敗の3位。前節では首位のアランマーレの堅守に苦しみ敗戦。GK宝田 希緒が8セーブの活躍をみせたほか、本職はPVの笠井 千香子がCBとして存在感を発揮。経験値の高い選手たちを中心に、前節の悪い流れを断ち切れるか。

◆アランマーレ富山 vs. HC名古屋
両チームともにここまで無敗、首位攻防戦となるこの試合。アランマーレは前節、ブルーサクヤにアウェイで勝利。日本代表のグレイ クレア フランシスと大松澤 彩夏を中心とした激しいディフェンス、GK笠野 未奈の安定感のあるセービングが光るゲーム展開となった。また、通算1,100得点を達成した横嶋 彩は、7mスローだけで5得点を記録。GKを翻弄するシュートテクニックは、今節でも相手の脅威となるだろう。対するHC名古屋は前節、ラティーダを相手にホームで勝利。こちらも堅守が光り、3人のGK陣(水口 璃咲、榊 真菜、川村 夏希)も安定したパフォーマンスを披露した。攻撃では夏堀 郁音が7得点の活躍をみせたほか、勝負所での井桁 晴香の得点も目立った。3連勝をかけて、プレーオフを争うであろうライバルとの対戦に臨む。

◆ハニービー石川 vs. 飛騨高山ブラックブルズ岐阜
上位浮上を狙う両者の対戦。8位のハニービーは、守備の要となる佐原 奈生子、尾辻 素乃子の負傷を発表。2人のPVが戦線離脱となる中で、ここまで高いパフォーマンスを披露している辻野 桃佳や、同ポジションの若手である森川 夏光、杉浦 亜優の活躍が期待される。現在、GK馬場 敦子がシュート阻止率48.9%(23セーブ)でランキング2位。また、犀藤 菜穂も51.4%(18セーブ)を記録。GKを中心とした堅守速攻の展開で、今季2勝目を飾れるか。ブルズは前節、ホームでメイプル広島に敗戦。キャプテンの角森 彩がPVとRW、2つのポジションで6得点をあげた。また、7シーズンぶりにチームに復帰したGK田口 舞が8セーブ・阻止率47.1%の大活躍。衰えを知らないベテランが、強敵との戦いで勝利をもたらせるか。

◆熊本ビューストピンディーズ vs. イズミメイプルレッズ広島
初勝利の勢いそのまま連勝を狙うビュースト。前節のバイオレット戦ではGK下屋 奏香が16セーブの大活躍。守備陣と連携した安定感のあるセービングで、アウェイでの勝利に大きく貢献した。また、連続得点で接戦を抜け出すきっかけを作ったのは23歳の小林 実杜。今節でも流れを引き寄せる活躍が期待される。開幕3連勝を狙うメイプル広島は前節、ブルズに7点差の快勝をおさめた。この試合のトップスコアラーは石川 莉子。精度の高いウイングシュートと、守備からのスピーディーな速攻で7得点をマーク。また、GKの山本 春花は9セーブ・阻止率42.9%と高いパフォーマンスを披露。両チームの守護神同士の対決にも注目だ。

◆達成間近の記録
邉木薗 結衣(ブルズ)7mスロー阻止通算50本まであと10本

◆試合配信
リーグH TVで全試合ライブ&見逃し配信