エンタメDXクラウド「MOALA」 日本リーグプレーオフでの導入決定について
~次世代型プロリーグの創設に向け、プレーオフのチケット運営の全面 DX に貢献~
一般社団法人日本ハンドボールリーグ(本社:東京都新宿区、代表理事:葦原 一正、以下JHL)は、「第46回日本ハンドボールリーグ プレーオフ」にて総合エンターテック企業 playground 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤圭史、以下playground)が提供する、エンタメDXクラウド「MOALA」をDX型のリーグ運営基盤として採用しましたことをご報告いたします。これにより、2024年に予定されている次世代型プロリーグの創設に向け、ハンドボールリーグのスーパーDXをより推進してまいります。
エンタメ DX クラウド「MOALA」でハンドボールリーグの全面DXを支援
日本ハンドボールリーグは地域に根ざした、ファンファーストのプロリーグに生まれ変わろうとしている中で、リーグによる全チームのチケット販売やスポンサー営業、放映権、グッズ販売といった事業経営を担い、一括管理する「シングルエンティティモデル」を採用し、リーグ全体が持続可能な次世代型プロリーグの創設を2024年に予定しています。
サスティナブルな形を目指す「次世代型プロリーグ」としてDX型のリーグ運営基盤を確立していくために、2022年3月18日(金)から20日(日)まで開催される「第46回 日本ハンドボールリーグ プレーオフ」より、playgroundが提供するエンタメDXクラウド「MOALA」の導入を決定いたしました。
これにより、チケット発券クラウド「MOALA Ticket」やエンタメ EC 構築クラウド「MOALA Live tore」を活用することで、オフラインの興行開催における感染症対策を徹底できる他、情報セキュリティ向上、マーケティング力向上を実現し、ハンドボールリーグのスーパーDX の構築をおこないます。