【プレビュー】メイプル広島がハニービーとの今季初戦に臨む│2026-27 リーグH 女子第2節
2026-27 リーグH レギュラーシーズンは、10月17日・18日に女子第2節の5試合が開催される。
◆イズミメイプルレッズ広島 vs. ハニービー石川
この試合が今季初戦となるメイプル広島は、2連勝を狙うハニービーをホームに迎える。オフシーズンにはビューストから宇野史織を補強。経験値が高く、守備で戦えるPVの加入は、チームに安定感をもたらすだろう。昨季得点ランキング4位の高木奈央や、ベストセブンに選ばれた石川莉子らの活躍に、今季も期待がかかる。対するハニービーは前節、ホームでバイオレットに快勝。GKの馬場敦子、犀藤菜穂の安定したセービングからの速攻は今季も健在。また、昨季と比べてプレータイムを伸ばした辻野桃佳がチームトップの7得点。この試合でも走力と強さを発揮できるか。
◆ザ・テラスホテルズ ラティーダ琉球 vs. ブルーサクヤ鹿児島
ともに開幕2連勝を狙う両チーム。ラティーダは前節、アウェイでビューストに逆転勝利。昨季得点王の喜納歩菜が10得点をマーク。さらに竹内聖空が9得点、西田瑞歩が8得点と、バックプレーヤー陣が奮闘をみせた。リーグ屈指の強豪をホームに迎え、開幕戦の勢いそのままに挑む。対するブルーサクヤは、ラヴィッツに19点差をつけて快勝。筑波大学から加入したルーキーのGK坂本晶がスタートで起用。さらに新加入の藤井愛子や濵口まおも存在感を発揮し、選手層の厚さをうかがわせた。勢いのある相手に対し、笠井千香子ら経験値の高い選手たちの働きが重要となるだろう。
◆飛騨高山ブラックブルズ岐阜 vs. 三重バイオレットアイリス
ブルズは開幕戦でアランマーレに14-27で敗戦。GK邉木薗結衣が13セーブの活躍をみせたが、オフェンスでの課題が目立つ結果となった。その中でも新加入の𠮷本里緒が鋭い1on1とラストパスを武器に、攻撃を牽引。昨季は優勝を経験したCBに期待がかかる。バイオレットはアウェイでハニービーに敗戦。攻撃のフィニッシュに精度を欠く試合となったが、GK碓井鈴果が16セーブで第1節のスタッツリーダーに。守護神の奮闘とアグレッシブな守備で、ホーム開幕戦での今季初勝利なるか。
◆熊本ビューストピンディーズ vs. アランマーレ富山
ビューストは前節、ホームでラティーダに痛い敗戦。前半は強みである堅守が機能していただけに、相手にペースを握られつつある展開で、いかにして流れを引き寄せるかが鍵になるだろう。開幕戦では2シーズン目の外口若奈がチームトップの6得点をマーク。5得点をあげた齊藤詩織らとともに、初勝利をもたらす活躍をみせられるか。対するアランマーレは、ホーム開幕戦でブルズに快勝。GKの笠野未奈が14セーブ・阻止率63.6%で大車輪の活躍をみせた。日本代表のグレイクレアフランシスにとっては古巣との対戦。昨季のチームメイトを相手に、どのようなプレーをみせるかに注目だ。
◆HC名古屋 vs. 大阪ラヴィッツ
今季初勝利が欲しい両者の対戦。HC名古屋は開幕戦で昨季王者の香川銀行GSとドロー。前半はビハインドで折り返したものの、終盤の連続得点で価値ある勝点1を手にした。新加入の細江みづきが7得点をあげ攻撃を牽引。また、GKの水口璃咲と榊真菜は好セーブを連発し、相手に流れを渡さなかった。王者との対戦で手ごたえを掴んだ状態で、ホーム開幕戦に臨む。ラヴィッツはブルーサクヤに敗戦。アランマーレから移籍した切通夢が4得点の活躍。さらにルーキーの山賀美海は、ライン際で抜群のキープ力を発揮して5得点をマークした。開幕戦での課題を修正し、初勝利を掴むことができるか。
◆達成間近の記録
横嶋彩(アランマーレ)通算1,100得点まであと7得点
喜納歩菜(ラティーダ)通算400得点まであと3得点
邉木薗結衣(ブルズ)7mスロー阻止通算50本まであと10本
◆試合配信
リーグH TVで全試合ライブ&見逃し配信
トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城
大崎オーソル埼玉
ジークスター東京
アースフレンズBM東京・神奈川
富山ドリームス
福井永平寺ブルーサンダー
豊田合成ブルーファルコン名古屋
大同フェニックス東海
ブレイヴキングス刈谷
アルバモス大阪
堺リエゾン
安芸高田わくながハンドボールクラブ
ゴールデンウルヴス福岡
レッドトルネード佐賀
琉球コラソン
アランマーレ富山
ハニービー石川
飛騨高山ブラックブルズ岐阜
HC名古屋
三重バイオレットアイリス
大阪ラヴィッツ
デレフォーレ岡山
イズミメイプルレッズ広島
香川銀行シラソル香川
熊本ビューストピンディーズ
ブルーサクヤ鹿児島
ザ・テラスホテルズ ラティーダ琉球