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【プレビュー】開幕3連勝を狙う豊田合成は勢いに乗るオーソル埼玉と激突│2026-27 リーグH 男子第3節

2026.10.21
2026-27 リーグH レギュラーシーズンは、10月23日、24日、25日に男子第3節の7試合が開催される。

◆豊田合成ブルーファルコン名古屋 vs. 大崎オーソル埼玉
ホーム開幕戦を迎える豊田合成。前節までに堺リエゾンとAL大阪高石を対戦し、ともに10点差以上の大差をつけて勝利をおさめている。前節のAL大阪高石戦では、日本代表GK中村 匠が14セーブの活躍で実力を見せつけた。さらに新加入のメンデス カブレラ ローランドが8得点、昨季ベストセブンのディエゴ マルティンが9得点と、強力な外国籍選手も存在感を発揮。盤石の選手層で開幕3連勝を狙う。対するオーソル埼玉は前節、ホームで昨季4位のレットル佐賀に勝利。注目は14得点をあげた渡邉 雄大。彼の個人技はもちろんのこと、野尻 雄偉や井手 悠登らとの連携を武器に、多彩な攻撃でフィニッシュまで持ち込む。ホームでの勢いそのままに、強敵とのアウェイ戦に臨む。

◆富山ドリームス vs. アースフレンズBM東京・神奈川
前節のウルヴス福岡戦で今季初勝利をおさめたドリームス。攻撃を牽引するのはここまで9得点をマークしている扇谷 蓮。また、ルーキーの玉城 駿も、身体能力を活かしたダイナミックなプレーで存在感を発揮している。守備では今季新加入のGK島袋 翔が2試合で17セーブ、阻止率37.0%と高いパフォーマンスを披露。ホームでの2連勝を飾れるか。対するアスフレBMは開幕から連敗中。2試合で41得点80失点と、攻守両面に課題が残る戦いが続いている。経験値の高い笠原 謙哉や神谷 弘平らを軸に、立て直しを図れるか。若手主体のチームなだけに、勢いに乗ったときの爆発力に期待したい。今季初勝利を奪いに、アウェイの地に乗り込む。

◆レッドトルネード佐賀 vs. ジークスター東京
昨季4位のレットル佐賀と3位のジークスター、プレーオフ出場チーム同士の対戦。レットル佐賀は前節、オーソル埼玉に悔しい敗戦。今節で悪い流れを断ち切れるか。チームのトップスコアラーは、得点ランキング3位の16得点をマークしている所 凌央。爆発的なスピードと、今季93.8%のシュート決定率を武器に、この試合でも活躍が期待される。ジークスターは開幕2連勝中。前節は安芸高田湧永に相手に18失点、堅い守備を武器に勝利をおさめた。昨季から活躍しているGKの大山 翔伍、岩下 祐太に加え、新加入の宮城 風太がチームトップの18セーブ、阻止率は驚異の58.1%を記録している。攻撃でも部井久 アダム勇樹、趙 顯章の大型バックプレーヤーを筆頭に、各選手が高いパフォーマンスを披露。抜け目のない戦いで3連勝を狙う。

◆ゴールデンウルヴス福岡 vs. 安芸高田わくながハンドボールクラブ
今季初勝利がほしい両者の対戦。ウルヴス福岡は開幕からBK刈谷、ドリームスに敗戦。GK清水 響が7mスロー阻止率ランキングで4位と勝負強さを見せているものの、2試合で69失点の守備に課題が残っている。日本代表経験のある成田 幸平らを中心に、立て直しを図れるか。今季就任した佐藤 智仁監督の手腕にも期待したい。対する安芸高田湧永は、攻撃でリズムを掴めない試合が続いている。フィニッシュの精度さえ高めることができれば、山﨑 洸平をはじめ爆発力のある選手たちが相手の脅威となるだろう。アウェイの地で今季初勝利を飾れるか。

◆堺リエゾン vs. 福井永平寺ブルーサンダー
堺リエゾンは前節、琉球コラソンを相手にドロー決着。前半は7点リードで折り返すなど、勝利を手にしていてもまったく不思議ではない戦いを披露した。開幕からの2試合で青戸 和樹が得点ランキング6位の13得点の活躍。また、稲毛 隆人や松川 兼心ら、リーグでの経験値の高い選手たちもチームを牽引している。前節7mスローを4本阻止したGK衣笠 友貴のセービングにも注目だ。前節が今季初戦だった福井永平寺は、大同PX東海に2点差で敗戦。黒星となったものの、GKの家田 幹太と境 駿太が好セーブを連発。また、決定力の高い田代 健流が7mスロー含め8得点の活躍。昨季もチームを支えた選手たちの活躍に、この試合でも期待がかかる。

◆琉球コラソン vs. アルバモス大阪高石
前節は残り1秒でエンプティゴールを決められ、あと一歩のところで勝利を逃した琉球コラソン。攻撃を牽引するのはセンターバックの布施 凜太郎。キレのある1on1と鋭いステップシュートを武器にここまで16得点、得点ランキング3位につけている。さらに若手の活躍に応えるように石川 出、東長濱 秀希のベテランコンビもチームを支える働きを見せている。対するAL大阪高石は、得点源の前田 理玖が17得点で得点ランキング2位。今季も類稀な得点力でチームを牽引している。チームの課題は2試合で76失点の守備。立体的な3:3DFを敷いているだけにリスクも高いが、植垣 健人や徳田 廉之介らを軸に、全員が連動した動きで相手を封じることができれば、一気に流れを持ち込めるだろう。今季初勝利を手にするのは果たしてどちらのチームか。

◆ブレイヴキングス刈谷 vs. トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城
現在首位に立つBK刈谷と、2連勝を狙うトヨタ東日本の対戦。BK刈谷は2試合で78得点・40失点、昨季の王者にふさわしいパフォーマンスを披露している。日本代表の吉野 樹は前節で7得点をあげ、通算1,200得点まであと1点に迫っている。また、GK岡本 大亮はフィールドシュート阻止率47.1%でシュート阻止率で1位を走っている。攻守ともに隙のない戦いで、開幕3連勝を狙う。対するトヨタ東日本は、開幕戦でアスフレBMに40-19と快勝。大卒ルーキーの首藤 大輝が9得点・成功率100%の活躍をみせ、存在感を発揮した。また、昨季は怪我で戦列を離れていた中川 翔太が復帰。強烈なシュートと強度の高い守備で、完全復活をアピール。厚みを増した選手層で、王者との戦いに臨む。

◆達成間近の記録
吉野 樹(BK刈谷)通算1,200得点まであと1得点
杉岡 尚樹(BK刈谷)通算1,000得点まであと5得点
出村 直嗣(豊田合成)通算800得点まであと5得点
前田 理玖(AL大阪高石)通算600得点まであと1得点
藤川 翔大(トヨタ東日本)通算600得点まであと4得点
水町 孝太郎(ジークスター)通算500得点まであと10得点
野尻 雄偉(オーソル埼玉)7mスロー通算100得点まであと5点
岡本 大亮(BK刈谷)フィールドシュート阻止通算1,250本まであと18本
衣笠 友貴(堺リエゾン)フィールドシュート阻止通算1,000本まであと20本

◆試合配信
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