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【プレビュー】新規参入・堺リエゾンは昨季2位の豊田合成と激突│2026-27 リーグH 男子第1節

2026.10.07
10月12日(月・祝)、いよいよ新たなシーズンが幕を開ける。
男子15チーム・女子11チームが、全320試合のレギュラーシーズンで激闘を繰り広げる。
来年6月のプレーオフでトロフィーを掲げるのは、果たしてどのチームか。

◆大同フェニックス東海 vs. 琉球コラソン
昨季5位の大同PXと12位のコラソンの対戦。日本代表の藤坂 尚輝をはじめ、大同PXの攻撃陣の爆発力には、今季も大きな期待がかかる。また、今年8月のPSGハンドボールジャパンツアーで存在感を発揮した、GK野津山 翔のセービングにも注目。コラソンは、地元出身の東長濱 秀希がZ東京から移籍加入。チームの象徴で、小学校から大崎電気(JHL)まで共にプレーした石川 出と、再びタッグを組む。経験豊富なベテランとフレッシュな若手の融合で、王国復権を目指す。

《主な新加入選手》
◇大同PX
原口 宙輝|GK(湧永HCから移籍)

◇コラソン
東長濱 秀希|RB(Z東京から移籍)

◆レッドトルネード佐賀 vs. アルバモス大阪高石
昨季4位のレットルは、8位のAL高石をホームに迎える。左サイドを切り裂く所 凌央ら、スピードあふれる選手たちの速攻は、今季も猛威を振るうだろう。さらに、日本代表経験もある泉本 心が加入し、攻撃陣に強力なピースが加わった。優勝争いへ加わるため、ホームでの白星発進で勢いづきたいところだ。対するAL高石は、リーグ屈指のゴールハンター、前田 理玖を中心とした攻撃に注目。また、キレのある1on1が武器の尾﨑 聖が加入。昨季からさらに厚みを増したオフェンスを武器に、上位進出を狙う。

《主な新加入選手》
◇レットル
泉本 心|CB(Z東京から移籍)

◇AL大阪高石
尾﨑 聖|CB(コラソンから移籍)
林 凌雅|CB(EFBMから移籍)
磯田 健太|PV(湧永HCから移籍)

◆堺リエゾン vs. 豊田合成ブルーファルコン名古屋
新規参入・リエゾンの初陣は、昨季2位の豊田合成との対戦。レギュラーシーズンでは初の試合となるが、東江 太輝や稲毛 隆人ら、長くリーグを戦ってきた選手も多数在籍。新参者としての勢いのあるプレーとともに、ベテラン選手による熟練の試合運びにも期待したい。今季の戦いを占う試金石ともなり得るこのゲームで、インパクトを残すことはできるか。対する豊田合成にとっては、王者奪還への戦いが始まる。日本代表の中村 匠や田中 大介ら主力に加え、195cmのRBメンデス カブレラ ローランドが新加入。同じキューバ出身で、197cmのLBヨアン バラスケスとのツインタワーに注目が集まる。

《主な新加入選手》
◇堺リエゾン
稲毛 隆人|RB(湧永HCから移籍)
松川 兼心|RW(コラソンから移籍)
衣笠 友貴|GK(富山Dから移籍)

◇豊田合成
メンデス カブレラ ローランド|RB(FCポルト[ポルトガル]から移籍)
松下 幸祐|GK(前所属:国士舘大学)

◆安芸高田わくながハンドボールクラブ vs. 大崎オーソル埼玉
昨季10位の湧永HCと、6位でプレーオフ進出を果たしたオーソルの対戦。湧永HCの注目は、昨季得点ランキング5位の山﨑 洸平。強靭なフィジカルと豪快なロングシュートを武器に、今季も攻撃を牽引する存在となるだろう。対するオーソルは、神初 真郁や井手 悠登らの得点力が高い選手に加え、昨季得点王の野尻 雄偉が新加入。2シーズンで431得点を奪っているリーグ随一の点取り屋が、上位進出へのキープレイヤーとなれるかに注目が集まる。昨季の対戦成績はオーソルの1勝1分。開幕戦でスタートダッシュを決めるのは、果たしてどちらか。

《主な新加入選手》
◇湧永HC
榊 澪音|GK(大阪体育大学から加入)

◇オーソル
野尻 雄偉|LB(コラソンから移籍)

◆ゴールデンウルヴス福岡 vs. ブレイヴキングス刈谷
昨季13位のウルヴスが、ディフェンディングチャンピオンのBK刈谷と対戦。ウルヴスは日本代表経験も豊富な成田 幸平、強力なシュートが武器の樋川 卓が新加入。さらに、昨季までZ東京の監督を務めた佐藤 智仁が新監督に就任。新たなスタイルで上位浮上を目指す。BK刈谷にとってはリーグ連覇を目指す戦いが始まる。昨季の最優秀選手であるアンドレ ゴメスや、日本代表の渡部 仁、吉野 樹など、個の能力や選手層の厚さはトップクラス。今季もフィジカルの強さと激しさを前面に出した、迫力満点のハンドボールを見せてくれることだろう。

《主な新加入選手》
◇ウルヴス
成田 幸平|LB(レットルから移籍)
樋川 卓|CB(湧永HCから移籍)

◆ジークスター東京 vs. 富山ドリームス
昨季3位のZ東京は、11位の富山Dをホームに迎える。Z東京は悲願のタイトル獲得へ向けて、新監督に世界的レジェンド、リュック アバロが就任。さらに日本代表の水町 孝太郎、中田 航太が加入し、選手層にさらなる厚みが加わった。開幕戦を白星で飾り、リーグ初制覇への勢いをつけたいところだ。対する富山Dは、アイスランドで経験を積んだレフティーの竹中 柊翔、小柄ながら驚異的な反応と勝負強さが武器のGK島袋 翔が新加入。2シーズン目を迎える大房 和雄監督のもと、アウェイでの開幕戦でアップセットを狙う。

《主な新加入選手》
◇Z東京
水町 孝太郎|LB(豊田合成から移籍)
中田 航太|CB(レットルから移籍)
宮城 風太|GK(豊田合成から移籍)

◇富山D
竹中 柊翔|RB(ホルドゥル[アイスランド]から移籍)
島袋 翔|GK(コラソンから移籍)

◆トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城 vs. アースフレンズBM東京
昨季7位のTMEJと14位のEFBMの対戦。TMEJは、日本代表に選出された後藤 隼と昨季ベストセブンの谷藤 要、強力な両ウイングを誇る。さらに、昨季得点ランキング2位の藤川 翔大や、チーム全体の攻撃的なディフェンスも注目ポイント。昨季はあと一歩で逃したプレーオフ進出に向けて、ホーム開幕戦で好スタートを切りたい。対するEFBMは、昨季から大きくメンバーが変更。ヘッドコーチには、デンマーク出身のダン ムーホルム ユルゲンセンが就任。昨季チームを支えた笠原 謙哉や三輪 颯馬らとともに、新たな体制で開幕戦を迎える。

《主な新加入選手》
◇EFBM
山﨑 智之|GK(前所属:アルバモス大阪)
原 圭彌|LW(中央大学から加入)
西村 友希|LB(日本大学から加入)

◆達成間近の記録
吉野 樹(BK刈谷)通算1,200得点まであと12得点
趙 顯章(Z東京)通算800得点まであと6得点
出村 直嗣(豊田合成)通算800得点まであと7得点
藤川 翔大(TMEJ)通算600得点まであと9得点
野尻 雄偉(オーソル)7mスロー通算100得点まであと5点
木村 昌丈(レットル)フィールドシュート阻止通算2,500本まであと6本


◆試合配信
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